昔よりも進歩しているほくろ除去施術【特徴を紹介】

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美容クリニックで治そう

医者

切る治療と切らない治療

殆どの人にほくろがあるとはいえ、顔や体の目立つ部分にありますと、やはり気になってしまうものです。しかし美容整形クリニックでは、ほくろ除去の治療も行われておりますので、もしもほくろでお悩みの時は、カウンセリングを受けてみると良いでしょう。各クリニックで色々なほくろ除去の治療が提供されていますが、大きく分けますと、切開法とレーザー治療などに分けられます。切開法はメスを使ってほくろ除去を行う施術で、これにも通常の縫合方法や皮弁法など、幾つかの種類があるのです。それほど大きくないほくろなら、ほくろを中心に切除して、その後は周囲の皮膚を引き寄せて縫合します。この治療方法で気を付けたいのが、ドッグイヤーという現象であり、縫合した両サイドが山型に盛り上がる状態を指します。ほくろの大きさに合わせて円形で切除しますと、縫い閉じた時に両サイドで無理なたわみが生じて、膨らみを作るのが原因です。これを回避するためには、ほくろの大きさに対し、概ね3倍ほどの横軸を持つ紡錘形で切ることも必要になっています。そのことで両サイドに余分な盛り上がりを作らず、綺麗な縫い口に仕上げられるのが一般的です。従いまして切開法でほくろ除去を受ける時は、切除デザインや仕上がりなどに関して、予めカウンセリングで確認しておきましょう。そして、皮弁法は大きいほくろに有効な施術で、これはほくろのそばの皮膚もひし形などにカットして、ほくろを取った部分へその皮膚を移すように縫い閉じる方法です。大きなほくろを切除しますと、除去後には皮膚が失われるため、傷口が露出する状況になりますが、周囲から皮膚を移動させることで、欠損部分を綺麗に塞げます。いずれの切開法も、標準的なサイズなら概ね30分前後で施術は終わり、抜糸は1週間から10日ほど後に行うのが通例です。一方、レーザー治療はほくろのサイズが小さい場合に向いており、傷跡が自然な感じで仕上がるのも特徴になっています。このほくろ除去は、メスを使わない代わりにレーザーを照射して、削るように取り除きますので、数々のほくろを1回の施術で除去することも可能です。治療直後は患部がへこんだ状態になりますが、早ければ数週間、遅くても数か月後には下から皮膚が再生されて目立たなくなります。レーザー治療の施術時間は、最短なら5分前後でも終わることが多く、完治後の傷跡は殆ど判別できないか、分かるにしてもニキビ跡と同程度が大半です。大きなほくろでもレーザーで治せる場合がありますから、メスを使いたくない時は、医師に相談してみてください。